Surface Pro 12インチ第2世代は238,480円から。充電器とキーボードを足すとSurface Laptop 13インチより28,160円高い

Surface Pro 12インチ(プラチナ)の製品画像
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この記事のポイント

  • いつ:2026年9月29日時点で、Surface Pro 12インチと Surface Laptop 13インチの第2世代が Microsoft Store 日本で予約受付中。発売(出荷)日は公式ページに記載がない
  • 何が:Snapdragon X2 Plus(6コア)を積む第2世代。Pro 12インチは238,480円(税込)から、Laptop 13インチは247,280円(税込)から。24GBメモリ構成も選べる
  • 誰に:第1世代(170,280円から/185,680円から)と迷っている人、Pro 12インチをノートPC代わりに使いたい人
  • なぜ重要:Pro 12インチは充電器・キーボード・ペンがいずれも本体に付かない。Laptop 13インチは45W充電器が同梱。同じ「12〜13インチ」でも、実際に払う額の組み方が違う
  • 確認すべきこと:公式サイト内で価格表示が食い違う(製品ページ上部は195,580円より・157,050円より)。購入前は予約の構成ページの金額と同梱物を確認する

Pro 238,480円・Laptop 247,280円から、24GB構成は Microsoft 限定表記

Microsoft Store 日本の構成ページでは、Surface Pro 12インチ(第2世代)が238,480円(税込)から、Surface Laptop 13インチ(第2世代)が247,280円(税込)からで、全構成に「予約注文」ボタンが表示されている。プロセッサはどちらも Snapdragon X2 Plus(6コア)で、色はプラチナのみだ(Pro 12インチ構成ページ、Laptop 13インチ構成ページ)。

構成はメモリとストレージの組み合わせで3段階だ。

構成(X2 Plus 6コア)Pro 12インチLaptop 13インチ
16GB / 256GB UFS238,480円247,280円
16GB / 512GB UFS256,080円264,880円
24GB / 512GB UFS291,280円300,080円

注:UFS は、スマートフォンでも使われるフラッシュ規格のストレージ。24GB構成には、両機種とも「Microsoft 限定」の表記がある。

同じ構成で比べると、Laptop の方が8,800円高い。ただし後述のとおり、付属品を足すと Pro の方が高くなる。

発売(出荷)日と予約開始日時は、公式ページに日付の記載がない。ITmedia PC USER は予約受付開始を2026年9月25日と報じたとされるが、編集部は本文を確認できておらず、公式ページでも裏付けは取れていない。

第1世代は170,280円・185,680円から併売中——世代を上げると6〜7万円高くなる

第1世代も公式ストアで併売されている。Pro 12インチ(第1世代)は170,280円から、Laptop 13インチ(第1世代)は185,680円からだ(Pro 第1世代、Laptop 第1世代)。

「から」価格第1世代第2世代差額
Surface Pro 12インチ170,280円238,480円+68,200円
Surface Laptop 13インチ185,680円247,280円+61,600円

SoC(CPU・GPU・NPU を1チップにまとめた部品)は、第1世代が Snapdragon X Plus(8コア)、第2世代が Snapdragon X2 Plus(6コア)だ。世代が違うためコア数だけで性能は比べられないが、表記上のコア数は減っている。

Proは充電器もキーボードも付かない、Laptopは45W充電器付き——同梱物の違い

Pro 12インチの同梱物は、本体・USB-C 充電ケーブル・クイック スタート ガイド・安全性および保証に関する書類。構成ページには「充電器は付属していません。27W 以上の USB-C 充電器と互換性があります」とある。スリム ペンとキーボードも別売りと明記されている。

一方の Laptop 13インチは、本体・USB-C 充電ケーブルに加えて Surface 45W USB-C 充電器が同梱される。

同梱・別売Pro 12インチLaptop 13インチ
充電器付属せず(別売45W:9,680円)45W USB-C 充電器が同梱
キーボード別売(27,280円)(構成ページに記載なし)
スリム ペン別売(キーボード同梱版は44,880円)(構成ページに記載なし)

手持ちに27W以上の USB-C 充電器があれば、Pro の充電器代は省ける。

キーボードと充電器を足すと、同じ構成の Laptop より28,160円高くなる

Pro 12インチの別売品は、キーボードが27,280円、スリム ペン付きキーボードが44,880円、純正45W充電器が9,680円(いずれも税込)。編集部の見立てでは、ノートPCとして使うならキーボードは欠かせない。純正充電器も買い足す前提で合算した。

構成Pro 本体のみ+充電器のみ+キーボード+充電器+ペン付きキーボード+充電器Laptop 13インチ(充電器込み)
16GB / 256GB238,480円248,160円275,440円293,040円247,280円
16GB / 512GB256,080円265,760円293,040円310,640円264,880円
24GB / 512GB291,280円300,960円328,240円345,840円300,080円

同じ構成同士で見ると、キーボードと充電器を足した Pro は Laptop より28,160円高い。ペン付きキーボードにすると45,760円高くなる。

つまり「Pro の方が安い」のは本体価格だけの話だ。キーボードを付けて使うなら、Laptop 13インチの方が安くなる。タブレットとして使い、純正充電器だけ買い足す場合でも Pro は Laptop より880円高い。手持ちの27W以上の USB-C 充電器を使える人だけが、Pro の本体価格のまま Laptop より8,800円安く済む。

Pro は686gで顔認証、Laptop は1.22kgで指紋認証・USB-A 付き

製品ページの比較表(Surface Pro、Surface Laptop)から、2機種の違いを並べる。

項目Pro 12インチLaptop 13インチ
重量686g1.22kg
ディスプレイ12インチ・2196×1464・90Hz13インチ・1920×1280・60Hz
生体認証(Windows Hello)顔認証指紋
ポートUSB-C(USB 3.2)×2USB-C(USB 3.2)×2、USB-A 3.2、3.5mm ヘッドフォン端子
バッテリー(動画再生)比較表は最大15.5時間/脚注は最大16時間最大22.5時間

Pro のバッテリー表記は、同じページの比較表と脚注で食い違っている。脚注は「ローカルビデオ再生 最大16時間/アクティブWeb閲覧 最大12時間」としており、どちらが正しいかは公式に説明がなく、未確認だ。

なお、どちらも USB4 と Surface Connect(Surface 独自の磁気式の充電・ドック端子)は非搭載だ。USB-A や有線イヤホンを使う人には、Laptop 側の端子が選ぶ理由になる。

製品ページ上部は195,580円と157,050円、構成ページは238,480円と247,280円

公式サイト内で、価格の表示が食い違っている。Surface Pro の製品ページ上部の固定バーは「¥195,580 より」、Surface Laptop は「¥157,050 より」。ところが予約の構成ページでは、それぞれ238,480円から、247,280円からだ。

前述の ITmedia PC USER の報道とされる価格も195,580円〜、157,050円〜で、製品ページ上部の表示と一致する。

特に Laptop の157,050円は、第1世代の「から」価格185,680円よりも低く、第2世代の表示として並べると整合しない。食い違いの理由は、公式に説明がなく未確認だ。予約の構成ページは選んだ構成ごとの金額と同梱物が示され、実際に選ぶ画面でもあるため、購入前はこちらを基準に確認したい。

まとめ

Pro 12インチと Laptop 13インチの第2世代は、どちらも予約受付中だ。タブレットとして使い、手持ちに27W以上の USB-C 充電器がある人なら、Pro の本体価格がほぼそのまま実額になる。キーボードを付けてノートPCとして使う前提の人は、同じ構成の Laptop の方が総額で安くなる。

第1世代も併売中で、世代を上げると6〜7万円高くなる。発売日と予約開始日時は公式で確認できておらず、続報を待ちたい。

編集後記

本体価格の238,480円だけを見ると Pro が安く見えるのに、キーボードと充電器を足した途端に Laptop 13インチより28,160円高くなる点が、いちばん印象に残りました。私も「から」の金額だけで判断しそうになったので、同梱物の欄まで見る癖をつけたいと思います。

— CODE. 編集部

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